ウナギが大量に消費されていく日本、実はウナギが絶滅寸前として絶滅危惧種に指定されていました!
ことの発端は土用のウナギの日
スーパーの一角でウナギ弁当を売るも、高すぎて全く売れない様子…
半額シールを貼られてもなお638円(税込)で1/2尾では全く売れる気配がありません…これは全部廃棄されるのかなとみていましたが…
そもそも何故高いのか
貴重だから高い、そのくらいはだいたい予想がついていました。
だ、が、調べてみるまでここまで貴重になってるとは思いませんてした
★ウィキペディアでのウナギ
なんと絶滅危惧種マークが!
マークにらENと書かれており、正確には『絶滅危機』と呼ばれています。
さて、EXが完成絶滅でEWが野生絶滅(人口飼育意外は絶滅)CRが絶滅寸前を示しています。
そしてウナギはその次のENです。
これをもっと簡単にまとめると…
①EX/EWが絶滅済み
②CRが絶滅寸々ギリギリの緊急状態
③緊急状態に次ぐENが今のウナギ
だいぶ危ないところまできているのです…!
これを知ってウナギは当分買うことはないだろうなぁと思いました…
それでも食べる日本人にも少しは責任がありそうです
絶滅が何故怖いのか極端な例で考えると
ちなみに絶滅の怖さは、ウナギが食べられなくなるだけではなく、ウナギによって食物連鎖が保たれていた生物もダメになり…その結果別の生物も絶滅し…最後にその生物から作られていたお薬などが手に入らなくなり治療が出来なくなる人が出てきたり…
これは極端な例ですが、ウナギが食べられなくなるだけではないという事を頭の片隅に置いてくれればと思います