食費の削減にスーパーの半額お弁当を冷凍

スーパーの半額になったお弁当を見て…

近くのスーパーだと、298円のお弁当が半額になるのですよね。実質150円です。またこれには調理の光熱費もかかっていませんし極端に栄養価が悪いわけではありません。この半額お弁当が毎日あれば…そう思って冷凍計画が始まりました。

これが基本の形です

半額お弁当をハンティングするには

夜9時以降に来店するのが基本です。当然見切り品なので、まだ売れそうな時間に行っても無意味です。ただしスーパーによって何時半額シールが貼られるかはブレがありますし、同じスーパーでも時間帯によってブレがあります。このあたりはプロの半額ハンターとなり経験を重ねるほかありません。

冷凍で得られる効果は

お弁当は冷凍状態で約1か月持つようになります。解凍は電子レンジで数分。野菜などは若干しなびてしまいますが、基本的には冷凍前とほぼ変わらず頂くことが出来ます。

ただし、保存期間はあまり過信しないようにしましょう。一般家庭にある冷蔵庫はたかだかマイナス4度程度にしかなりません。食品がダメにならない万全の温度はマイナス20度と言われていますので、業務用冷凍庫でも手に入らない限りは少し早めに消費を心がけましょう。

プロは食費を1万円以内に収める

この道のプロは、半額になったお弁当を2個買い、300円にします。また、30日間で9000円少しと食費を1万円以内に収めるのがプロの技のようです。その様子はまさに職人です。

そこまで節約して何がしたかったかというと、その人は外車を愛していたようで維持費やカスタムパーツに最大限に予算を付けたかったそうです。もはや愛ですね。

プロじゃなくても、一般人にもお勧めな半額お弁当冷凍

ここが重要なのですが残業や疲れで自炊が出来ないとき人間は外食やコンビニ弁当に頼ろうとします。そういった時にこの150円のお弁当がぱっと解凍されて出てきたら…!ここで節約できるかが一気に差がつくのです。

また、夜の内にスーパーに行くことによって翌朝の朝食などもついでに買えるメリットがあります。ついつい通勤途中のコンビニで買ってしまうと結構高くつきますからね、コンビニ貧乏なんて言葉もあるくらいです。

栄養失調には注意

ただし、同じ半額弁当を食べ続けた結果で栄養失調になっては余計に医療費がかかります。大学時代の同期にご飯を別のお皿に乗せて、魚の形にして醤油をつけて食べるという、ご飯でご飯を食べる人がいたのですが、目が見えなくなってしまい病院行きになりました。

しっかり栄養を取ったことで何事もなかったかのように回復はしましたが、トータルで見たらマイナスですので、高くても別枠でお肉を買って焼いて食べたり等健康管理には十分気を付けて半額お弁当のハンティングを楽しみましょう。

まとめ

半額のお弁当を冷凍して常にストックをしていれば心の支えになりますし、何よりめっちゃ節約に成功した!という充実感があります。但し栄養失調に注意の上何事もほどほどに楽しみましょう。

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