電力自由化であした電気に乗り換えたお話

電力自由化でいろいろな企業が出てきた

電力自由化が始まってから数年が立ち、いろいろな電力会社が出てきました。そして知名度は auでんきやソフトバンク電気などの携帯電話会社、そして東京ガスとのセットが有名になっていきました。そんな中、私はニフティ電気とあした電気に乗り換えました。

はじめはニフティ電気に乗り換えた

今はもうやっていませんが月々の電気料金から1,000円を割り引くというキャンペーンをやっていたのでニフティ電気に飛びつきました。単純に1,000円割り引かれるというのは効果が大きくて5月,6月などの月では毎月の電気料金が1,280円とかまで安くなりました。

5月の電気代は1,280円だった

携帯料金とセットでまるっと安くなるより、キャンペーンで一気に安くなった方が節約効果が大きかったのです。

ひとり暮らしは基本料0円の電力会社がおすすめ

キャンペーン効果でだいぶ電気代は節約できたが、ニフティ電気は電気をいっぱい使う家庭向けでした。キャンペーンが終わってしまえばひとり暮らしとしてはほとんど割引が受けれなくなります。

調べているうちに基本料金が0円の電力会社がちらほらあることが分かりました。東電であれば800円ほど払っていた基本料金がなくなるうえに、1kWhあたりの電気代も安くて魅力的でした。

あした電気に乗り換えた

誰も聞いたことのないようなな名前が怪しい会社でですが、あした電気に乗り換えました。ふたを開けてみると実は怪しい会社ではなく、東京電力の100%子会社とのことで、電力自由化で競争が激化した中、生き残りをかけた東京電力が自身の子会社として格安電力を始めたと会社でした。

そのため、信頼度はとても高く数か月後に会社ごと倒産してたなんてことはまずないでしょう。

マイページでは1時間ごとに電気使用量が見えるようになっており、別にそこまで監視する必要もないですが、しっかり節約できているのが一目瞭然です。

キャンペーンなしで1430円ほど。また、契約アンペア数が変わっても基本料金は0円なので面倒なアンペア変更などをしなくてもしっかり節約できるのが魅力です。

まとめ

電力自由化の節約効果は大きい。乗り換えキャンペーンを狙っていくのも一つの手だが、安定して節約が出来るのは東京電力の100%子会社の「あした電気」がおすすめです。

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