MacBookAirの空きストレージ容量を手っ取り早く増やす方法

それは突然やってきた

普段と同じくMacbookAirを使っていたのですが、空き領域がないとの警告が出てきた。はんだ付けでくっついているのでSSDをはがすことは出来ない。これからも使用容量は増えていく予定なので困った。

手っ取り早くストレージを増やす方法

Amazonで小型のUSBを探して、Macbookにつけっぱなしにするのが一番手っ取り早い方法だ。検索ワードは『USB 小型 ○○GB』だ!

USB 小型 希望のGBを入力するとこのような製品が発売されている

メリット

小型USBメモリを付けてそのまま持ち歩くメリットとして、普段と全く変わらず持ち歩けるので何ら不便はない。凸部に引っかかったりすることも無いしまず問題がない。

実際に装着してみると、一切の違和感がない

また、128GBで我慢できなくなればさらに容量を増やす事で対応できる。将来的にmacOSのアップデートでどんどんディスク利用量は上がっていくはずだ。また動画などメディアが多くなってくるとユーザースペースだけでは足りなくなってくる。

そして何より安い。2018年の製品で128GBが2,899円で手に入ることになる。これはMacbookを買うときにあらかじめ128GB分大きなモデルを注文するとしたら2万円近く増える事を鑑みると明らかに安い。

ストレージ部分はそのまま取り外せば、Windowsのパソコンで作業を再開できる。

デメリット

デメリットは第一にデータ消失の恐れが高くなる。USBメモリは本来ずっとつけっぱなしにするというようなものではないので定期的なバックアップは必須となってくる。(めんどくさければUSBメモリごとクラウドストレージと接続してバックアップしてしまうのが良い)

そして高温で発熱し、こいつ大丈夫か…?という不安が出てくる。(実際使ってみたところは大丈夫だったが)

読み書き速度は遅いため、ファイルの作成作業をしていると少し待たされる。

セキュリティ面でも不安があり、USBだけ盗まれる可能性がある。最もMacbook本体を盗まれるリスクの方が高いのではあるが。

メリットもデメリットもあるが…

このようにメリットとデメリットともに多い方法だが、3千円もせずにUSBメモリは買える。また、お急ぎ便なら数日で届く。とりあえず注文してしまってもいいのではないだろうか。

まとめ

Macbookの空きストレージがなくなったら、小型USBメモリを購入しよう!よりストレージの大きいモデルを買うとしても、それまでのつなぎとしても十分でありそのまま本格運用してしまうのも普通にアリだ。

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